コマンド集メモ

Linuxメモ コマンド集 以下乱文

 

●現在のディレクトリ

pwd

●ファイルの作成

touch

●ファイルの内容の表示

catもしくはless

lessはファイルの内容を詳しく表示 

 

●標準出力のリダイレクト

コマンド > 出力ファイル ファイルが存在する場合は上書きをする。

 

CUI上でテキスト入力

例)redirect.txtに書き込むとき。

cat > redirect.txt

ABC

DEF

Ctrl + Dで終了。

※  > は出力ファイルを上書きしてしまうため、すべての内容が変わってしまうことに注意すること。

 

●並べ替え

sort 

オプション

-n 数値

 

●コマンドの組み合わせ(テキストはheight.txt)

コマンドを組み合わせて使う際には|(パイプ)をコマンドとコマンドの間に打ち込めば使える。

例えば、身長順のテキストファイルを上位3人だけ表示したいときは

$ sort height.txt | head -n 3で表せる。

 

●末尾の表示

tail

●重複行を削除して表示

uniq

主なオプション

-u,-d,-c

 

●検索

grep

 

●文字の変換

sed

 

環境変数の変更

export 変数名=値

環境変数とは?

コマンド実行には変数が定義されているがシェル変数と環境変数があり、シェル内でのみ使える変数がシェル変数。それ以外でも使えるのが環境変数。プログラムを起動した際に受け継がれていく変数。

 

特殊文字のエスケープ

・シングルクォート(’ ’)で囲む

すべての文字を、普通の文字として解釈

・ダブルクォート(” ”)

$や ` 以外の文字が普通の文字として解釈される。

 

●ファイルの検索

find

●ファイルの圧縮・解凍

gzip

bzip2

 

処理の途中でやめるには

Ctrl  + C